「新型コロナで収入が減り、イライラしていた」。路上で見知らぬ女性に突然襲いかかった男。犯行の現場に向かうと、そこは「誰もいない危険な道」でした。
無人の交番で起きたわいせつ未遂事件。なぜ警官が1人もいなかったのか、なぜ犯人は交番内で事件を起こしたのか。尽きない疑問に少しでも近づこうとしたレポートです。
オークション出品者が待ち合わせ場所で襲撃され、商品などを強奪された事件。その現場に実際に向かって分析したことを報告します。
「犯人は30代の独身男性。現場の近くに住んでおり汚れた車を所有している」…このように事件現場で得た情報をもとに犯人像を推論するのがプロファイリング。この記事ではプロファイリングの種類や方法について解説します。
犯罪学上の暗数とは、申告されない犯罪のこと。すべての犯罪を把握することは不可能ですが、それでも実態を知ろうとする方法について解説します。
1月3日の深夜、埼玉県の吉川市南広島でコンビニ強盗が発生しました。 犯行の時間や周囲の環境から見えてきたのは、犯人の慎重さ。 逃走中の犯人は、今後どのような行動をとるのでしょうか? 事件の詳細 発生時刻:1月3日の午前2時19分ごろ 場所:埼玉県吉川…
12月27日、横浜市旭区左近山にある団地の敷地内で男性が襲われました。犯人は男5人程度のグループ。犯人は逃走中なため、近隣にお住まいの方々へ具体的に気を付けたいポイントをまとめます。
ある男が住宅の一階にある脱衣所の窓格子を切断して侵入しました。窓格子の破壊には、通常かなりの手間がかかります。なぜ男は格子のある窓を狙ったのか?格子に防犯効果はないのか?事件の疑問を考察します。
自殺志願者を誘惑し9人を殺害した座間事件。多くのメディアが心の闇を暴こうとしていますが、この記事ではあくまで座間事件を犯罪学の見地から分析します。有効な対策は見つかるのでしょうか。
12月14日、港区のコンビニエンスストアに強盗が入りました。監視の目が行き届いていそうな都市部のコンビニなのに、犯人はなぜこの場所を選んだのか。地理的な危険要因を探っていきます。